葉山(以下:葉)「ParasiteNOVA関係者インタビュー!
今回はえーっと、第八回目になりますね。
今回はね、月さんではないアシスタントをね…。
まだ本人の出番ではないけどね(笑)。
イクス役の船長さんをアシスタントに迎えまして…。」
船長(以下:船)「どぉも、イクスだよー。」
葉「(笑)で。
今回のゲストは、主人公ですね。
ブルーグ・ナハトイェガー役のネコロジー君です。」
ネコロジー(以下:猫)「ハイ!ドウモ!ミンナ!ブルーグダヨ!
アリガトウ!アリガトウ!(変なテンション)」
葉「…そんなキャラだったっけ?ブルーグって…」
猫「いや、ほら、こういうトークって…
中の人とのギャップを見せつける場所なんじゃないかなって…。」
葉「ギャップ…ねぇ(苦笑)。」
猫「あー!引かないで!」
葉「基本的になんだろね…ま、いいや。」
猫「え?何?!気になる気になる!」
葉「基本的に文章になるから…
そんなにテンション上げられても…(苦笑)。」
猫「あー OKOK」
葉「では、早速インタビューを始めます。」
猫「はいはい。」
葉「まずは、この役を任された当初の感想を。」
猫「当初って…僕は余りこういう(ボイスドラマ)
経験がなくて、戸惑いはしましたね。」
葉「ま、そうだよね。拉致ってきたもんだもんね。」
猫「(笑)
あの頃はホント、始めたばっかりで…。
『出来るのかなぁ?』っていう不安と、
うまくやっていきたいっていう期待ですかね。」
葉「…実は、ネコちゃんのそういう素の感性が
この役にはピッタリだったのですよ。」
猫「今はピッタリじゃないみたいな…(笑)。」
葉「いやいや、今も大事よ。
ブルーグ役選考の上で、必要なモノっていうのを、
ネコロジー君は持っていて。
それは、狙っては作れないものな訳でね。
抜擢したのはそれが理由なのだーよ。」
猫「そんなとこに理由が…。」
葉「そうなのだよ。」
猫「知らなかった…。」
葉「教えてなかったもん。
じゃ、次の質問!
ブルーグを演じる上で、気をつけてることは?」
猫「気をつけてること…。
やっぱ、キャラがはっちゃけたりする様な感じではないので。
最初の頃は、凄い堅いイメージでやってたんですけど。
最近はONとOFFの切り替えを意識しないとダメだなって。
完全にガチガチのままでやるって事を捨てて、柔軟になる事を
心がけてます。」
葉「上層部の人間は、仕事とプライベートの
ON/OFFがハッキリしてますからね。
『誰かさん』だけはね…。いや、約2名。
その2名だけはON/OFF関係ないみたいですけど(笑)。」
猫「そうですね、気になる2名がいますね。」
葉「…そのうちの一人が、さっきから反応がないんだよね(苦笑)。」
猫「話の流れ的に入ってくるかと思ったのに(笑)。」
葉「折角ふったのに。」
船「俺?あー、俺か。」
葉「あ、気付いた。」
猫「なんかイクスっぽいよね(笑)。」
船「どーもー、イクスでーす。」
葉「(笑)」
猫「『俺、真面目だよ?』みたいな(笑)。」
船「どうぞ、続けてください。
聞いてます。ボク、聞いてますんで。」
葉「なんか気持ち悪いな(笑)。
じゃあ、そだな…。
ブルーグの性格について…ネコちゃん的に分析すると?」
猫「性格…まぁ、根暗だとは言われるんですけど。
やるときはやる、っていうのと悩みを抱えている…
不安定な人間だとは思うんですけどね。」
葉「ふむふむ。」
猫「仕事上の事と、感情的な部分で
板挟みになってる事が多くて…。
性格的に見ると…優柔不断っぽいな、とは思います。」
葉「なるほど…優柔不断か。」
猫「(普段からという訳でなく)いろんな柵の中で、って意味で。」
葉「あぁ…。
まぁ、言っちゃってみれば…『駒』ですからね(笑)。」
猫「(笑)。」
葉「上に従わなきゃいけないし、自分の感情よりそっち優先で。」
猫「はいはい。」
葉「WPC本部戦闘員のリーダーだし、中間管理職(笑)。
どうです?船長さん。こんなリーダーは。」
船「えっと…うん、いいんじゃな…あ(笑)。
ごめ、テキトーな感じで(笑)。」
猫「これ、逆に船長さんのインタビューが気になる。」
船「まだまだ先だから俺のは(笑)。」
葉「まぁ、インタビュー自体はみんな早めに収録してるよ。」
船「マジ?」
猫「おっと!?(テンション高い)」
船「じゃ、もう、この後でいいです。」
葉「後でね。」
船「今はネコロジー君のインタビューだから。」
葉「だね。
では、現実の世界でブルーグがいたとしたら…。
どんなスタンスで付き合っていけると思います?」
猫「あー…普通に友達としてっていうのもあるけど。
僕から、一方的な感情で言えば…笑わせてやりたいですね。」
葉「ふむふむ。」
猫「パッと見、暗いんで。」
葉「まぁ、パッと見、暗いもんね。
パッと見じゃなくても暗いもんね。」
猫「全力で暗いんで。」
葉「(笑)。」
(主人公相手にひどい言い草である。)
猫「だから、友達として元気づけたいっていうのもありますし。
それに対して、答えてくれそうですし。
いい事、悪い事に対してきっちりしてそうですし…。
深い付き合いになれそうだな、とは思いますね。」
葉「ふむ…。
自分との性格のギャップはどの辺りだと思う?」
猫「立場とか状況的に板挟みになって、悩んで…だったりとか。
僕個人は『ま、なんとかなるだろ』ってな感じなので(笑)。
ダメな方向に流れていっちゃう…」
葉「よっ!ダメ人間!」
猫「やったぜ!☆
…なんだこれ(笑)」
葉「(笑)。」
猫「上げられてとりあえず乗っただけっていう…。」
葉「上げときながら落としてるけどね?」
猫「『やったぜ!☆』ってなんだよ!」
葉「(笑)
では、次の質問は…えっと、ちょっと脱線しまして。
他のキャストさんにも聞いてるんですけども…。
もし、今の役以外で演じれるチャンスがあったら
やってみたいキャラクターは?」
猫「ブルーグ以外だと…。
やっぱね、男性陣はね、一回はイクスやってみたいと
思うんですよ!」
葉「ほほぉ…。
逆にね、『イクスは出来ない!』って人も結構いるんだよね。」
猫「それはわかります。
船長さんだから、あのイクスっていうのがありますし。
でも、一回チャンスがあったらやってみたいですね。」
葉「なんだろうなぁ…今まで何人かインタビューしたけど。
ちょいっちょいね、イクスが毎度のごとく出てくる…(笑)。」
船「(笑)。」
猫「流石イクス!」
船「全然知らないところで(笑)。」
葉「何にでも出てくる。
これがカリスマってやつか。」
猫「キャラ性高いからね。」
船「とりあえず、ネタ話にイクス出しとけみたいな。」
葉「まぁ、一番いじりやすい(笑)。」
船「食後の後のこの一本みたいな。」
葉「何それ?」
船「なんでもない!(笑)なんでもない!」
葉「一家に一台?」
船「そうそう、そんな感じ。」
葉「…いたら、うるせぇんだろぉなぁ(笑)。」
猫「食後に一本って、絶対胃もたれするよね(笑)。」
葉「するねー。」
猫「できればメインで、メインでお願いします。」
葉「メインでも油分多いだろう。」
船「アッハッハッハッハッハッハ(悲哀)」
猫「処理するのが大変だ。」
葉「そうなると…ブルーグはなんだろう。」
猫「なんだろう?
前菜のサラダとかその辺(笑)。」
葉「ブルーグ…うーん、でもそうだな…。
ブルーグはアレだよ…ポットパイ。」
猫「ピンポイントで突いてきた。」
葉「自分の中に覆っちゃって…。
自分の中だけで処理しようとしちゃうから…。
とにかくまぁ、ブルーグとイクスは真逆ですな。
見た目も正反対だしね。」
(見比べてみてね!)
船「って事は…ブルーグがロリコンだから…。」
葉「まさかの熟j…ゲフンゲフン」
猫「よし、対抗策が出来そうだ…。」
葉「熟女もいける…?」
船「ってか、なんでもいけるよ。」
猫「アカーン!」
葉&船「(笑)。」
葉「じゃあ、次の質問も脱線になるけど。
いつの間にかイクスの計らいで、
ブルーグはロリコンになりましたけども…。」
船「あれ?(笑)俺の計らいだっけ?(笑)」
葉「そうだよ(笑)。
面白い具合に強調してくれたんで…。」
船「あー… ごめんねー、なんか。」
猫「ここに来て謝罪ってどうなの(笑)。」
葉「でね(笑)
身内で二次創作っていうのを結構作ってたりしてね。
必ずブルーグはロリコンにされてますけど。」
猫「あー もう、確定なんだね☆」
船「いや、あの。
なんか、二次創作の台本とか渡されるけど…
基本ロリコンだよね。」
葉「だよね?」
船「若干、最近公式もなんか…」
葉「まぁ、ネコロジー君がロリコンって認めちゃったもんね。」
猫「え?あれ?お、おかしいなー。」
葉「それについて、実際どうなの?(笑)」
猫「まぁ、ブルーグがロリコンなのは云々…(長いので略)
メアリーハァハァしてすみませんでした!」
葉「認めたようだ。
では…次の質問も脱線だ(ニヤッ)。残念だったね。」
猫「脱線して脱線して脱線してるからね?」
葉「やー、でも他の人にも聞いてるから。」
猫「ふむ?」
葉「ブルーグとしてではなく、ネコロジーとして。
NOVAの女性キャラクターで、タイプは?」
猫「あのね、これね、ホントね、
ホントにね(長いので略)メアリーなんだよね!」
船「(大爆笑)。」
猫「もう駄目だと思う(笑)。」
葉「確定だ!確定!」
猫「ち、違うんだよ!」
船「なんにも質問した意味ないじゃん、それぇ。」
葉「(大爆笑)。」
猫「いや、違うんだって聞いてよ!
他のキャラクターも魅力的だけど(長いので略)
やっぱりメアリーになっちゃう(笑)!」
(見よ、これが本物だ。)
猫「フヒヒヒヒヒ…」
船「それ、ホントに絡みが多いせいなのか?」
猫「いや、わかんないよ?
二人きりで出かけた時に何かあったのかも…」
葉「オイ、ヤメロ」
※ParasiteNOVAは小さなお子様から
おじいちゃん、おばあちゃんも楽しめる作品です。
猫「今思えばあの頃から気になってたんですよね、私はね。」
船「とうとう役と現実が混同してきやがったか…。」
葉「ヒクワー」
猫「ここに来てリンクしてきた。
いいの?ブルーグがロリコンでいいの?公式的に。」
葉「『ブルーグが』っていうか…
ネコロジーがロリコンじゃねぇか。」
猫「タシカニー!じゃないじゃない!!
こ、子供としてね?可愛いなーっていうね?ね?」
葉「いや、でも…タイプは?って聞いてるし?」
猫「ま、まぁ…それは。まぁ、それは…。」
葉「メアリーがタイプと?」
猫「だって、メアリー可愛いじゃん!」
葉「子供として?」
猫「そう、子供としてとか、ペットとして…。」
葉「アウトー!」
(ペットはアカンやろ、ネコロジー君)
葉「じゃあ、本線に戻ります!
今まで演じた中で、一番記憶に残ったシーンは?」
猫「ストーリー上、ではなく。
収録上の話なんですが…。」
葉「うんうん」
猫「やっぱり…ソクラの特攻シーンでの叫びですね(笑)。
ストーリー上でも印象深いですけど、
それより何十回も叫び続けるっていう…。
『くそおおお!!』ってなってました(笑)。」
葉「苦情来るんじゃないかってくらい叫んだもんね?」
猫「あそこは叫ばなきゃダメですからねぇ。
何回も音割れして『ふぐぅぅぅぅ!』って(笑)。」
葉「そっかそっか(笑)。
ではまた、脱線。」
猫「脱線(笑)。」
葉「今後、本編とは関係なしにブルーグにさせたい事。
こんなブルーグを演じたい!って設定はあります?
(意図せず鼻で笑ったらしい)」
猫「あー、もうそのフッて笑いはアレですよね?
ロリコンしかないですよね?(笑)」
葉「そんな事はないよ。」
猫「そんな事ない?」
葉「正直、ロリコンネタ飽きてきたもん。」
猫「やめたげてよぉ!」
葉「(笑)」
猫「人をロリコンに祭り上げてね?
やいのやいのやっといて…飽きたって(泣き笑い)。」
船「(笑)。」
猫「…まぁ、やりたいのはもうちょっとはっちゃけた回というか。
『どうしたブルーグ!』みたいな回をやってみたいですね。」
葉「どんな感じだ?」
船「中身、混ぜたいよね。」
葉「中身混ぜる?」
船「イクスの体にブルーグの心…」
猫「あー。」
葉「あぁ~、『転校生』みたいな。」
猫&船「?」
葉「…昭和生まれディスってんじゃねぇぞゴルァ(泣)」
(わからない人は検索してみてね!)
葉「んじゃさ、誰と入れ替わってみたいの?」
猫「無難にジェイク、イクスあたりかなーとは思うけど…。
奇をてらって、ミランダ、メアリーとか(笑)。」
葉「即答でメアリーって答えたら、どうしてくれようかと思った。」
猫「出てきそうだったけど、抑えた!大丈夫!」
葉「だいじょばないから!!」
猫「(笑)」
葉「ではね、ネコちゃん。
この企画以外でも活動をしているとの事で、
なにか告知があれば…。」
猫「告知ですか…えっと…。
【愛姫うき】さんという企画者さんの二次創作ボイスドラマに
参加させていただいております。
『テイルズ・オブ・シーク』という作品名でこえ部に
アップロードされていますので、是非聴いてください!」
葉「ではでは、最後に…ファンに向けて一言!」
猫「ファン(笑)。
いるのかどうかは置いといて…。」
※このあとのトークは放送できない
内容になってしまいましたので
大幅カット!!
ゲストプロフィール
- ネコロジー
性別:男
出身地:落花生の殻の中
身長:180cm …-10
生年月日:1993/02/18
一言:変態ですが生きてます、
メアリーが可愛すぎて辛い。
コメントをお書きください
びたみんしぃ (水曜日, 09 7月 2014 05:36)
さすがロリコン!
月明 (木曜日, 10 7月 2014 01:09)
あぁ、なんだ、ただのロリコンか。
メアリー (木曜日, 10 7月 2014 09:06)
わぁ~い!!お兄ちゃんだ!でもメアリーはペット的なの?
彦聖 (木曜日, 10 7月 2014 19:27)
兄上笑っ